太ってないのに・・・

 

太ってないのにコレステロール値が高い原因・対策法

 

コレステロールは体の見栄えと関係ありません。多くの方が体が太っている方だけの問題と勘違いされるようです。実際には太めの方でもコレステロールは問題ないという場合も多く、逆に痩せているのに異常値を示す方も少なくないのです。

 

コレステロールには大きく分けて悪玉と善玉と呼ばれる区分けがあります。悪玉であるLDLは血管を詰まらせたり、血管を弱らせます。対してHDLである善玉は体全体に脂質として利用されます。血中濃度で重要なことはLDLの割合です。LDLを0にすることはできませんので、出来る限り下げる努力が必要です。
LDLが体の見栄えと関係ないことは昔から言われていますが、どうしても脂分が太い体と結びつく方が多く勘違いされるようです。痩せている方がLDL値が高い理由は体質が原因とされるケースが多いですが、食生活も重要です。食べる量は少ないが、悪玉を増やす食事であるケースが多いようです。カロリー自体をあまりとっていないので痩せて入るが、LDLを増やす成分が多いのです。そのため、痩せている方がLDLを下げるには食事制限が最も効果があるとも言われています。

 

LDLを下げるには食事制限が重要ですが、LDLを減らいてくれる食材をとりいれることも大事です。中でもオメガ3脂肪酸を多く摂ることはLDLを下げながら弱った血管を助けてくれる意味でも重要です。オメガ3脂肪酸は主に魚、特に青魚に多く含まれています。鯖であれば100gで1.2g程度入っています。しかし、毎日摂取することが大事になりますので魚だけでとるのは難しいです。そこでおやつとしても食べやすいナッツ、チョコレートも注目食材です。ナッツは脂質が多いですが、ほとんどがオメガ3脂肪酸と言われており、1日ひとつかみ程度食べるとよいと考えられています。また、チョコレートについてはカカオに含まれるポリフェノールが重要です。ただし、チョコレートの脂質はLDLを増やしかねませんのでカカオ量が多く、脂質が少ない商品を選ぶことが大事です。